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[PR]アメックスのセキュリティが凄い事になっていたので調べてみた
私の知人にはクレジットカードを持っていない方がいます。
彼らにクレジットカードを作っていない理由を聞くと
「クレジットカードは不正利用が怖い」「現金払いが安全」
という答えが返ってくることがあります。
その考え方が絶対に間違っているとは言い切れないのですが、
「現金払いはある程度の現金を持ち歩かなければならない危険性がある」と私は感じていますし、
「クレジットカードの多くは不正利用を保証してくれる制度がある」ため、いたずらに怖がる必要はないと考えています。
そこで、ここではセキュリティ・システムが凄い事になっているとウワサのアメックスを例にして
クレジットカードのハイレベルなセキュリティ・システムに関して紹介していきます!
安心・安全性の「不正プロテクション」とは
アメックスのプロパーカード(自社発行カード)は、券面中央に頼もしい騎士が描かれています。
古代ローマで伝説となったセンチュリオン(百人隊長)が、ニラミを効かせているかのようです。
センチュリオンがクレジットカードを不正使用から、がっちり守ってくれるのです。
現代版のアメックスの騎士たちは、24時間365日体制で不審なカード取引をモニタリングしています。
これを「不正プロテクション」といい、多角度なデータ分析・解析によって不正使用をチェックしてくれています。
主だったチェック項目は次の通りです。
・貴金属、金券などの換金性の高い商品購入など
・限度額上限の高額商品の購入など
・過去の利用歴から不自然な商品購入など
・過去の利用歴から不自然な場所(海外等)での商品購入など
・性別や年齢など属性が適合しない商品購入やサービスの利用
アメックスでは、カードの不正使用の可能性があると判断した場合、会員に連絡するシステムを構築しています。
ちなみに私もアメックスゴールドを保持しているのですが、これまでに何度かアメックスから電話がかかってきたことがあります。
それは、旅行の際に、少し大きめの金額をアメックスで決済したところ、
「不正プロテクション」が反応し、本人が利用したかの確認の電話でした。
私の場合は電話での確認だけでしたがアメックスでは世界中の加盟店でカード会員のカード利用状況を見守ってくれており、不正使用が警告されるとすぐにカード会員がカードを正常に利用できるよう対応してくれます。
不正利用が確認されたカードの使用を即時に停止し、新しく安全なカード番号を再発行する等の処置を取ってくれるのです。
しかも、不正使用と判明したカード取引については、原則として損害を全額補償してくれます。(※不正利用取引全てを遡って補償してくれます。)
カード会員に重大な過失があると判断された場合を除き、不正利用された金額を負担する必要は一切ありません!
そのためカードの不正利用を怖がる必要はアメックスを利用していれば心配ないと言い切っても問題ありません!!
アメリカン・エキスプレス・セーフキー
アメックスのセキュリティ・システムは、インターネットのオンライン・ショッピングでも威力を発揮します。
年々、ユーザーが増えているオンライン・ショッピングですが、カード情報が盗まれ、クレジットカードが不正利用された事件も数多く起こっています。
オンライン・ショッピングを安心して利用してほしいと考えたアメックスではセーフキーを導入し、不正防止のプロテクト機能を拡充させています。
【セーフキーの利用手順】
1.「アメリカン・エキスプレス・セーフキー」参加加盟店でオンライン・ショッピング
↓
2.カード番号や有効期限などを入力し、アメックス・カードで決済
↓
3.セーフキーによる本人認証を開始
・アメックス・セーフキー画面が自動表示される
・未登録の場合、Eメールアドレスの登録画面が表示される
↓
4.登録されたEメールアドレスにワンタイムパスワードが送信される
↓
5.ワンタイムパスワードを入力して認証をクリック
↓
6.アメックスが本人認証を行い、決済が完了する
アメックス・セーフキーでは、カード情報が盗まれてもワンタイムパスワードの発行が防波堤となってくれます。
カード情報にプラスアルファの認証システムを導入することによって、不正利用を防止する大きな役割になってくれます。
ICチップ搭載でセキュリティアップ
アメックスではセキュリティ機能をさらに高めるため、2015年10月以降の新規発行・更新切り替えのカードにICチップを搭載しました。
券面表の中段左端に、シルバーやゴールドの四角い基盤のような模様がICチップです。
ICチップには高度な認証情報技術が詰め込まれています。
世界中ではほぼ全ての加盟店がICカード対応端末で決済処理をしています。
大きなメリットは、ICチップ対応の実店舗で、ほぼ100%不正利用が防止できるという点です。
ICチップ搭載のアメックス・カードは、決済時に暗証番号の入力が必要になります。
万が一紛失や盗難に遭っても、本人しか知らない暗証番号を入力しなければ決済が完了しません。
従来のようなカードとサイン(署名)だけでは決済ができず、不正利用防止に大きな技術といえます。
暗証番号は、銀行などのキャッシュカードと同じく、生年月日や車のナンバーなど容易に特定されやすい数字を避けることが必須です。
自分だけは覚えている数字の羅列、例えば自分の好きなスポーツ選手の背番号を組み合わせたり、子どもがいれば出生時の体重でもいいかもしれません。
ちなみに私はAKB48のアイドルのある年の選挙順位を暗証番号の一部に利用しています。
大切なのは最新の不正防止テクノロジーは、カード保有者の意識があってこそ、より完璧に機能するというものです!!
アメックス・カードに記載される2つのセキュリティ・コード
クレジットカードでオンライン・ショッピングを利用する際、次の3つの番号の入力があります。
1.カード番号
・VISA、MasterCard、JCB=16ケタ
・アメックス=15ケタ
・ダイナースクラブ=14ケタ
2.カードの有効期限
3.セキュリティ・コード
この3つのうち、セキュリティ・コードは、磁気情報に入っておらず、アメックス以外のカードは裏面の署名欄の中に3ケタで印刷されています
アメックスの場合、セキュリティ・コードが唯一、カードの表面に4ケタ、加えて裏面に3ケタの2つの記載となっています。
セキュリティ・コードの表の4ケタを「CID」、裏の3ケタを「CSC」という区分で表記しています。
(※ほぼ4桁のセキュリティコードの入力を推奨していますがネットショッピングのサイトによっては、通常の4ケタのコード以外に、3ケタのコードを入力するケースもあります。)
このセキュリティ・コードは、簡単に印刷されており、アナログ的な記載によって不正使用の防止を高めているのです。
磁気情報をスキミングされてもセキュリティ・コードは印刷しているだけなので読み込まれる恐れがありません。
クレジットカードのセキュリティが心配ならアメックス
以上、アメックスのセキュリティについて解説してきましたがいかがだったでしょうか?
個人的にはアメックスのセキュリティに関する取り組みはカード業界でもトップクラスであると感じていますので、
「クレジットカードは何だか不安。。」
とぼんやりとした不安を持っている方にこそ、アメックスブランドのカードを手に入れてその利便性を感じてほしいと願っています!
なお、今なら私も利用しているアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが入会で最大30,000ポイントが貰えるキャンペーンを実施していますので、アメックスを利用してみたかったけれども躊躇していた方は是非この機会を利用して最高級のセキュリティを完備したクレジットカードを堪能ください!
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